スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画ってホンマいいっすね

壁カジ、2月に一度は【映画合宿】と呼称して
約7~10本の映画を丸一日、鑑賞するという
ヲタ満開の日を設けております。

映画、好きなんじゃいT∇T)

では今回、合宿で観た中で素晴らしかった映画を
いくつかご紹介をば。

まずはこれ。

【スパイダーウィックの謎】
p0155.jpg

この映画は【ハンドメイダー御用達映画】と称したいほどに
素晴らしいおとぎの世界が展開されます。

※あらすじ※
両親の仲違いから引っ越しを余儀なくされる親子。
(おかんとそのお子ら3人)
大叔父がかつて所有していた古びた洋館にやってきます。
そこで見つけた妖精図鑑。
それは大叔父スパイダーウィック博士が書き遺した日記。
「開けたらアカンで」と注意書きがあるにもかかわらず
本を開いてしまう鼻タレお子さん。
さあ!それから冒険の始まりが・・・


子供向けの映画と思いきや十分に大人でも楽しめます。
出てくる妖精達の姿形は
お世辞にも可愛いとはいえないのですが
p0158.jpg
p0156.jpg
とにかくCGがものすごく綺麗!!!
まさしく不思議な妖精の国でした。
エンドロールがまた素晴らしい!
この映画の集大成かと思えるほどの
見事なCGが流れるのですがそれを観るだけでも一見です。
音楽もすごく心地よく、素晴らしいのです。
こんな世界を作ってみたい!とめっさ思った映画ですた。


さてお次は

【情婦】
p0165.jpg

名匠ビリー・ワイルダー監督作品。
原作はアガサ・クリスティの『検察側の証人』
法廷裁判ミステリーものです。

※あらすじ※
心臓発作で入院していた超凄腕老弁護士ウィルフレッド卿。
口うるさい看護婦を伴い、ある日退院してきます。
その日、いきなり未亡人殺人事件の弁護依頼が。
親友の弁護士が容疑者を連れてやって来ます。
心臓に負担がかかるという事で一度は断りますが
そのすぐ後に訪れてきた容疑者の妻の
謎めいた言葉と態度をきっかけに立ち上がるのですが。。


【ラストのどんでん返し】
よく映画のキャッチコピーに使用されてますやん?
こういった頭脳戦を展開する映画には付き物です。

ですが時々

『何ぢゃい、この強引なドンデン返しは』

ってのもありませんでしょうか?

あるいは
『ンフ♪私には読めてたわ』みたいなものも。

いずれにしましてもこの『ドンデン返し』
重要といえば重要なんですが
さほどに重きを置かずとも良いとも思えるのです。

つまりこの『ドンデン返し』に達するまでの
プロセスが良かったらエエんちゃうんか、と。

【ユージュアル・サスペクツ】
【羊たちの沈黙】
【シックス・センス】等々・・。

どれもこれもそれまでのストーリーに
引きずり込まれませんでしたでしょうか。

この映画も実に“その部類”でして
ユーモア有り、謎解き有りで、まったく飽きさせません。
さすがはビリー・ワイルダー。
さすがはアガサ・クリスティ。

(超凄腕老弁護士と看護婦)
この看護婦とのやりとりがオモロイ♪

p0166.jpg

何より驚愕すべきはこれが1957年に作られた事す。
今観ても何らそん色のない素晴らすぃ作り。
古畑○三郎を思い出してください。
まさしくあんな感じで見事に相手を引っかけます。



p0167.jpg


モノクロ映画特有の落ち着いた洒落た雰囲気。

殿方はウイスキーなど一献を傾けながら、
ご婦人方は紅茶やワインなどを傾けながら・・。

この洒落たミステリーの世界を楽しまれてはいかがでしょう☆




さて最後に壁カジの大好きなロードムービー。

【ハリーとトント】
p0168.jpg

愛猫を連れた老人の、
旅の途中での様々な出会いを描いてます。

※あらすじ※
72歳のハリーは年老いた愛猫トントと
マンハッタンのアパートに住んでいましたが
区画整理のために追い出される羽目に。
長男の薦めでやむなく同居する事になりましたが
長男の嫁さんへの気兼ねで出ていきます。
長女の家を訪ねるため飛行機に乗ろうとしますが
猫は乗せてもらえずバスで行くことに。
しかし途中、トントのおしっこのためにバスを降り
そこに置き去りにされてしまいます。
そこでボロボロの中古車を買って行こうとしますが
途中、ヒッチハイカーを乗せてから
旅の方角が変わっていきます。



これも昔の映画です。
ハリーはトントと散歩する時は
いつもこのように紐をつけて
ワンちゃんのように散歩しています。
p0170.jpg

【老猫のトント】
p0169.jpg


ロードムービーを観ますと
何かしらテーマのようなものを感じるのですが
この映画にはそういった弾丸が発射されてないような
そんな風に思えました。

強いて言えば【自立】かのう、と。

働き盛りの子供達。
16歳の家出をしてきたヒッチハイカーの娘。
様々な背景があり年輪を重ねてきた老人達。
インディアンの老人、旅の行商を続けてる老人、
野良猫に餌を与える老人、養護施設に入っている老人。

こういった各個人の物語を深く追求しません。

トントもそうなのです。
動物を扱う映画によくあるようなものではなく
スターにせずに(つまり演出がまったくない)
ただ普通の猫の行動として見せています。

『悟る・乗り越える・出発する』

人間が生きていく上で重要なkeywordが
自立というモンに集約され、
そいつをごくごく淡々と、
まったく飾り気のない演出で綴られていくっちゅう。
そんな感じです。

そういった不明瞭な演出からくるものは
自分自身がそのシーンに対して色々な想像を膨らませたり、
あるいは様々な想い出に心を馳せる時間を与えてくれたり。。
これが核心なのかも知れません。

思いもかけないパートナーの出現により
思いもかけない出来事に出会える。

これは旅の途中で出会った家出娘に
かつての恋人の話をしたところ
『会いに行こうよ♪』と若者特有の行動力の結果
老人ホームで痴呆の症状が出ているかつての恋人と
50年ぶりに再会し、
施設の中でダンスをするシーンですが
p0173.jpg

背景に流れる音楽も素晴らしく
ホンマにええシーンやったんですが
ここでも特別な演出はありません。
つまり『ここで泣いてくださいよ』ではありません。
淡々と、です。ただひたすら淡々。

そやけど、これも一つの旅の効能。
一歩出たからこそ得られた機会。
出発というkeywordがあるように思いました。


やがてトントは死んでしまいます。
しかもあっさりと。

え?死んだん?と思うほど、あっさりと。

p0174.jpg

ハリーは死を迎えようとしているトントの前で
いつものように唄を歌い
たった一言、涙も流さずに

「お別れだ」

と言って立ち去るのですが
p0175.jpg

これはトントの一生を素直に温かく受け入れた、というように
ごくごく、自然なシーンとして流れます。

ラストシーンでは
まだまだ出発できる、というモノと
人生の輪廻を垣間見れるような感じで
フェードアウトします。

この映画で最も感動したのはエンドロール。

出演者が流れる最後の列に

“TONTO(トント)”

と、出てきたトコでした(;ー;)



のんびりと。

時間が有り余っている時とか
気持ちを優しく変化させたい時とか。

そんな状態の折にはピッタリの映画ですたい。
機会がありましたら是非ご鑑賞下さい。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 粘土細工・ミニチュアへ
にほんブログ村











コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

ハリーとトント、良さそうですね。猫と散歩、してみたいなぁ…(アレルギーのため不可)。

ところで、お加減はいかがですか?ゆっくり映画を観て、心も身体も休まったのならいいのですが。

どの映画も壁カジさんのあらすじを見ると面白そうだなぁ~って思うんですが、最後のロードムービーが一番みたいなぁ~と思いました。

変わっていかねばならない時。
今の自分だなぁ…とシミジミ感じてしまいました…

変化させるって難しい。


動かねば風は起きないってのもわかってるんですけどね~…


にしてもぶっ通しで映画が見れる壁カジさんのタフネスさ。
すばらすぃ。

壁カジさん、おはようございます
スパイダーウィックの謎!
もちろん見ましたよ(^^)
こうゆうの大好きなので見逃せません(笑
壁カジさんのハンドメイドなら、きっと素敵な妖精の世界が出来ると思いますよ~

壁カジさんの
映画に対する熱い思いが
伝わってきます。

どれも面白そうですけど
SF好きとしては
『スパイダーウィックの謎』が
見てみたいです。

壁カジさん、こんにちは。

今日も素敵な映画のご紹介、ありがとうございました。

3本とも、趣きは全然違うけれど、どれも観たいな~と思う映画ですね。
ハリーとトントは、本当に分かり合った仲間だったのですね。
普通なら"ハイ、泣きなさい"という場面で、淡々と。

アガサ・クリスティーは結構たくさん読みましたが、この作品は知りません・・・多作ですものね?
これが一番観たいかも・・・。

スパイダーウィックは、先日おっしゃっていた映画ですね?
こういうファンタジーは、いつでも観たい映画です。

壁カジさーん!! こんばんは♪
「スパイダーウィックの謎」
すっごい面白そう!!超好みです♪
絶対見ま~す♪
私は今度生まれ変わったらこうゆう最新のCG技術を使って映画を作る仕事してみたい!!と身の程知らずな夢を持っています。
自分の夢の世界を作れたら幸せだろーなぁ。なぁんて。
だから壁カジさんのように作品を作れるのって心底羨ましいです!!
どうでしょう? 体調のほうは・・・
少しはよくなっているのかしら?
無理しないで下さいね。

壁カジさん、スパイダーウイックの謎
凄く面白かったです。
映画を見る時いつもはコーヒーなんか
途中で入れちゃうのだけど
この映画は面白くて一気に観てしまいました。ゴブリンの親玉のオーガが
最後食べられてしまうのが意外でしたが

最後のシーンでおばさんと父の再会が
凄く素敵に見えました楽しい映画でした

情婦、ハリーとトントはTUTAYAに
無くて観れなくて残念でしたが
スパイダーウイックは本当に面白かった
良い映画をありがとうございました。

スパイダーウィックの謎 面白そうですね
機会があれば見てみたいです。

にゃんこのは・・・泣きそうなのでやめておきます(笑

映画っていいですよね・・・。
最近の映画は余り好きになれませんが・・・。

何かパタパタ死んでいくし・・・。
それも 殺し方が理不尽すぎるのやら
べたなのやら・・・。

スパイダーウィックの謎は見てみたいなぁ~。

壁カジさん、こんばんは~
一日で7~10本とは!!
昔、映画館のハシゴで計6本観た事がありますが
最後はモウロウとして^^
よく内容を覚えてませんでした^^^

あ、「情婦」と「ハリーとトント」は観た覚えがあるんですが
あまりに昔過ぎて、こちらも記憶がモウロウと^^^

あ~!また絶対観よっと!!

「スパイダーウィックの謎」もの凄く面白そう!ファンタジーなんですね?
うん!これも観るじょ~~!!

いい映画をご紹介くださいまして
ありがとうございまするm(__)m

◆(´・ω・`)おへんじ(´・ω・`)◆

●katsura はん●
お気遣いありがとうございます☆
おかげさんで約30%ほど回復しております。
(何だそら)

あれ?katsuraはんってば猫アレルギーなん?




●優輔 はん●
いやいや、優さんは今は
『休まなアカンとき』でしょうが(笑)

今までアレだけの苦行に耐えてきはったんです。
十分過ぎるほどに休んで下さい(^^

ハリーとトントは旧い映画でして
もちろんDVD化されてはいるのですが
人気のある映画とはいえないから
レンタル屋さんに置いてないかもしれません。

確かに全編において「自立」を表現してるような
そんな感じです。
猫である事もその要素の一つかも知れませんわ。
猫って単独ですもんね。
厳しいけど、そんなにキツく無くて
優しく説諭されてるような感じですねん☆



●陽子しゃん はん●
おお!ご覧になられてたんすね!!!
めっさオモロかったっすね~♪
花の妖精がお婆ちゃんの周囲を飛び交うシーンと
風の精が2人を運んでいくシーン。
あの二つのシーンがこびりついて
ジオラマで作れたらエエなあと
思ってしまいましたわ☆



●nana☆ はん●
いや、何しろヲタクなもんで。。(T∇T;)

『スパイダーウィックの謎』は
きっとnana☆はんやったらお気に召すかと・・。
CGがめっさ綺麗なんすよ。
いや、そら他にも凄いCG描写の映画はあるけど
そういうんじゃなくて
この映画のCGはマジ、綺麗ですぜ☆



●jugon はん●
ハリーにとってトントは完全なるパートナーの扱いでした。
ですが猫が演技をするようなシーンは無いんです。
このシーンを感動的に見せる・・だとか
そういった飾り気も一切無いっちゅうか。
それでいて効果は抜群なんです。

おお!jugonはんはアガサクリスティを
熟読されてはるんですね~☆
自分は映画しか知らんのう・・。
アガサクリスティのお話も素晴らしいのですが
ビリー・ワイルダー監督の巧みな技法、
小気味よい物語の流れなど、
まさしく全てが一体となったような
素晴らしい映画っす☆

そうそう!!
『過去のない男』観ました!!!



●Kiilo はん●
お気遣いのお言葉ありがとうございます(;ー;)
約30%で復調しております☆

へえ!Kiiloはんにはそ~ゆ~素敵な夢が
あるんすね~~!☆
面白いんですよ~コレ。

ちょっとネタバレしますけど
例えば怪物の弱点がトマトケチャップだったり
(トマトケチャップを浴びると溶けてしまう)
ラストなんか、はっはっは☆みたいな感じです。
何じゃそら~(笑)みたいな。

エンドロールを決して見逃さないで下さい。
本当に綺麗なCGが展開されます。



●どろんじょ はん●
おお!!!!
早速観てくれたんやぁ!!
嬉しいこっちゃのう・・・(;ー;)

うんうん!
お父さんと娘の再会の後、
風の精たちに運ばれていくシーンは
ホンマに綺麗やったなあ。
ゴブリンが一瞬で片づいたのもめっさ笑えた!(笑)

ハリーとトントは旧い映画やし
DVD化されとるんやけど
さほどに人気のある映画ではないから・・。
置いてなかったのかも知れません。
どーしても観たいんなら言うて下さい☆
ファイルを圧縮して送りますぜ。



●Lilielu  はん●
お身体の調子、まだまだ全開モードとは
ちゃうみたいっすけど・・。
くれぐれもご無理なさらぬよう。
ゆっくりとやってくださいよ~。

『ハリーとトント』なのですが
ホンマ、トントが死んでしまうシーンは
涙を流すヒマもないほどに【あっさり】なんです。
全編に渡って
『さあ、泣いて下さいよ』みたいな演出は
一切ないんですよ。

歳を食うごとに味が染みてくるような映画・・。
そんな感じの作品のように思います。
機会がありましたら是非!

◆(´・ω・`)おへんじ2(´・ω・`)◆

●ururu はん●
そういやururuはんも映画、よぉ観はりますもんね!
有料チャンネル、ええなあ・・。

【情婦】と【ハリーとトント】
ご覧になったんすか!?!?
そいつぁすげえ!
さすがはururuはんですなあ☆

スパイダーウィック
機会がありましたら是非、ご鑑賞下さい。
花好きのururuはんやから
きっとこの映画も好きになると思いますわ☆

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール


手作りで色んなモン作ってます
観て下さる方がニッコリするような
そーゆーブツを作りたいです

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
オーダーストラップ


オーダーストラップ始めますた
詳細は画像をクリック♪
お気軽にご連絡下され☆

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
オーダーピアス


オーダーピアスも始めますた
詳細は画像をクリック♪
お気軽にご連絡下され☆

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
メール


初めての方でもどうぞ お気軽に♪

CocoHandのHP


ホームページです
過去作あります

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
現在時刻
FC2ブログランキング

FC2ブログランキング
応援ちてね♪
ポチって押ちてね♪

にほんブログ村
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
もういっこのぶろぐ


もう一つのブログです

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。